また、入院騒ぎ!急性腸炎2009/07/04 00:11

 また、胃腸が壊れた。

 10数年前に胃腸を壊してから、未だ、脱出できない。順調に過ごしていたと思っていたが、自分が気づかないうちに、壊れる手前まで来ていたということになる。そして、最後の決め手は、生の鰹だった。

   病名は、「急性腸炎」。ウイルス性のものと判断された。

 胃腸が弱いのは、本当に困る。昔から強いわけではないが、10数年前に大きく壊した影響が未だに出る。毎年1回ぐらいの割合で急性腸炎、胃痙攣等を繰り返しているが、その状況に至るまでのパターンが一定ではなくで、症状の兆候をつかめないでいる。トレーニングを始めることでだいぶ改善されていると思われ、回数も減る傾向にあるのだが、困るな~....本当に困る。

*** 状況 ***
 先週の木曜日(6月25日)の朝、体の調子が悪いことがわかっていた。前日のスイミングの影響が出ているものと思っていた。スイミングの時も、いやな予感がしていたので頑張らないようにしていたぐらいだ。
 木曜日は、10:30から本格的に仕事にのりだし、5本の仕事をこなした。いい感じだった。退社後、軽いウエイトトレーニング(Weight Light)をし、久しぶりに10kmのランニングへ出かけた。2kmを過ぎたあたりで、カラダに寒気がしてきた。血尿が出る症状だ。蒸し暑い状態なのに寒気がする。嫌な予感がして、5kmのコースへ変更した。そして、大事をとって、ランニングからウォーキングへ切り替えゴールした。我ながら、偉い!こういう対処ができるようになったのだ。

 蒸し暑い夜だった。毎度のことだが、こういう日は寝付きが悪い。気づいたら、吐き気がしてきたので、トイレへ。一回吐くともう止まらなくなった。下痢もものすごい。嘔吐と下痢を繰り返すうちに、腸のあたりが痙攣を起こした。もうだめだ...近所の総合病院へ。
 病院では、いろいろな検査が行われた。その間も、嘔吐と下痢の繰り返しだ。合計10数回におよんだ。点滴をしてもらって、やっと落ち着いた。
 診察室で朝を迎えた。数時間睡眠がとれたので、起きられるようになっていた。血液検査をしたが、白血球の数値が異常に高いらしい。入院をして、様子を見ることにした。

 やばい、仕事がある。職場への往復時間と2時間の仕事の時間がほしい。担当医に頼み込んで、点滴のチューブをつけたまま、職場へ。無事終了。

 金曜日(6月26日)の午後から、入院した。点滴をしながらの昼寝は、幸せな時間だった。入院中は、ほとんど寝ていた。土曜日(6月27日)の午前中に退院ができた。

 また、家族に迷惑をかけてしまった。はぁ~。

*** 以後の流れ ***
  6月27日(土) うどんだけ食べる。ひたすら寝る。
  6月28日(日) 元気になる。外の空気が吸いたくなり、買い物に出かける。
            帰宅後、CDの整理、池上dbのコンテンツ作り、更新。 
  6月29日(月) 出社。いい感じだ。
            池上db、blog 解約・停止、風舞風斬の原稿作成。
  6月30日(火) 通院。問題なし。以後、通院しなくてもよいことに。
            心配なので、薬だけ処方してもらう。
            「先生、胃腸が強くなる方法ってありませんか?」「ありません。」はぁ~。
            出社。
            風舞風斬、原稿作成。
  7月 1日(水) 通常、運転開始。
            スイミングoff、今週いっぱい、トレーニングをストップすることを決める。
            blog 立ち上げ。

*** 資料 ***
  Folder : 090626phealth 入院-急性腸炎

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