□ Project G16 第6週目:9月25日~10月 1日2010/10/01 23:59

                     Diary 2010年10月 1日 金曜日
                                             Project G16-12

 今週、トレーニングをしたのは5日だ。月曜日と火曜日にトレーニングを休んだので、金曜日にやることにした。こうした柔軟性が、今後も必要になるのだと思う。ランニングはまだ調子が戻っていない。じっと、我慢の時なのだと思う。


 9月25日(土) 75min   [快晴]
 
   A. Running 12km 75

 台風は、太平洋を北上し、通り過ぎた午後からは、秋らしい快晴となった。気温も低く過ごしやすい。
 前回走ったのは、火曜日なので中3日休んでのランニングだ。トレーニングは、水曜日にスイミングをしているので、3日ぶりになる。休んだことで筋肉痛は全くない。カラダもトレーニングをすることを望んでいた。

 体調もいいので、スピードを出して走ってみることにした。1st Stageは5:44min/km、2nd Stageと3rd Stageは5:40min/kmだった。このPaceは今年フルマラソンで走るためのタイムだ。
 ただ、一生懸命地面を蹴っているのにスピードが上がらないのが印象に残った。まだ、脚ができていないのでバネがないのだ。着地も不安定だ。上半身と下半身の動きもうまくシンクロできていない。

 4th StageのPaceは、5:11min/kmだ。このPaceは気持ちがいい。2nd Stageと3rd Stageはともに5:40min/kmで同じだったが、心拍数が、142bpm、137bpmと異なるのだ。つまり、2nd Stageと3rd Stageは走り方が違うのだ。4th Stageの141bpm。これは3rd Stageの走りで心拍を上げるとPaceが、5:11min/kmとなるのだ。4th Stageと3rd Stageの走りは僕にとって理想的な走りだ。
 こういう成果が出るのは、気温のせいかもしれない。スタート時の気温は、20℃であった。


 9月26日(日) 100min   [晴れ]
 
   A. Running 15km 100

 昨日、今日と天気がいい。今日は、マラニックに挑戦してみた。詳細は、別コンテンツにて報告。


 9月27日(月) 0min   [雨]

トレーニングはOFF。雨だ。


 9月28日(火) 0min   [雨]

トレーニングはOFF。雨だ。いいのかな~って思いつつも、気分が乗らないのだから、いいんじゃない。


 9月29日(水) 70min 

   A. Swimming Masters School 70min

 今日のスクールは、20分遅れのスタートとなった。背泳ぎのキャッチがわかった。一方で肩関節が硬いことも判明した。腕の外転がうまくいかないのだ。
 クロールのダッシュは、17,8秒ぐらいだ。


 9月30日(木) 55min  [雨]

   A. Swimming 1.2km 55min

 今日はフィットネス・クラブへ通う最終日だ。詳細は、別コンテンツにて報告。


10月 1日(金) 75min  [晴れ]

  A. Running 12km 75

 月曜日、火曜日とトレーニングを休んだので、ランニングは中4日の休みとなった。走り始めは脚が重かった。2周目からやっとPaceを上げることができた。
 心拍計のセンサーのついたシューズを家に忘れてきてしまった。Paceを確認しながらのランニングができなかったのが残念。


***** このコンテンツは、9月25日(土)から10月 1日(金)までのTraining Diary をもとに、10月7日(木)にまとめ、更新した。 *****

■ フィットネス・クラブの最終日2010/09/30 23:59

                    Diary 2010年 9月30日 木曜日 [まあまあ/雨]
                                             Project G16-11


 今日はフィットネス・クラブへ通う最終日だ。天気の雨だ。フィットネス・クラブを満喫することにした。何のトレーニングをしようか迷ったが、もっとも力を入れてきたスイミングにすることにした。

 フィットネス・クラブのプールの水は、スクールのものと比べ、澄んでいてキモチがいい。ただし、きれいすぎて、見たくないものまで見えてしまうのが問題だ。何が見えるのか?いわない方がお互いの幸せなので、辞めておく。
 この夏のスイミング・トレーニングを振り返り、時間内でできることをやってみた。どれもがうまくいく。夏のトレーニングは、間違いがなかったようだ。
 もっともキモチよく感じたのは、バタフライだ。タイミングのあったバタフライはスピードが出てキモチがいい。キャッチからプルへの動きをもう少し研究すると、もっと、スピード・アップするはずだ。
 クロールより速く泳げるバタフライ!かっこいいのだが、あんなにも練習したクロールがいくらやっても速くならないのは寂しい。僕には、交互に手足を動かす泳ぎより、バタフライや平泳ぎといった同時に手足を動かす泳ぎの方が、向いているようだ。

 フィットネス・クラブには、14ヶ月通った。今はすっかりランニングに興味が向いているので魅力を失っているフィットネス・クラブだが、ここでは多くのことを学ばせてもらった。さらに、フィットネス・クラブでトレーニングをやることで、十分な自信がついた。

 トータル的に元は取れたのか?と聞かれたら、赤字ですと答える。毎日のようにフィットネス・クラブに通っていて、なぜ赤字なのか?
 フィットネス・クラブの会費は、月10,500円だ。もし、月に21日通えば、1回あたりの料金は500円になる。500円の利用料で1日2,3時間遊ばせてもらえれば、安いと考えるのが普通だろう。
 視点を変えて、月10,500円を払って、自分は何を得たのか?と考えてみる。僕はフィットネス・クラブに1年と2ヶ月(14ヶ月)通った。つまり、フィットネス・クラブに147,000円支払ったことになる。約15万円のお金を支払って、僕は何を得たのだろうか?と考えてみる。
 フィットネス・クラブでは、いろいろなことを知ったし、学んだ。カラダの質も体形も変わった。スイミングの泳ぎも変わった。さらに、トレーニングに対する自信もつけることができた。そのための費用が15万円なのだ。みなさんは、この費用が高いと思いますか?安いと思いますか?僕は、今の時点で、高いと判断しているのだ。

 フィットネス・クラブのような施設の利用は難しいと、今、考えている。フィットネス・クラブでトレーニング効果を高めることが、今の自分の能力ではできないと思えるからだ。もし、今度フィットネス・クラブに入る場合は、しっかりしたトレーニング・メニューを用意すべきだと思う。が、何をどうすれば効果を上げられるかは、やってみないとわからない。つまり、試行錯誤をする必要があるのだ。試行錯誤をしなければならないトレーニングは、無駄な時間を過ごしたり、目標に対し遠回りをしなければならないことが多いのだ。
 そのために、フィットネス・クラブでは、パーソナル・トレーナーという制度が用意されている。しかし、信頼できるパーソナル・トレーナーに出会える機会はなかった。十分な知識を持っていて僕を納得させてくれ、さらに、効果を上げることを要求するのは、お金を支払うにしても、リスクが大きすぎるのではないだろうか?と思えるのだ。
 ならば、自分で研究をし、納得した上で、トレーニングを行う方がいいと僕は判断した。例え、遠回りをしてもその方が自分向きであると思えるのだ。

 また、スイミングが思いっきりしたくなったら、フィットネス・クラブに帰ってこようと思う。

 フィットネス・クラブのスタッフの方や会員の方々には、大変お世話になった。感謝申し上げます。



***** このコンテンツは、9月30日(木)のTraining Diary をもとに、10月8日(金)にまとめ、更新した。 *****

□ Project G16 第5週目:9月18日~9月24日2010/09/24 23:59

                    Diary 2010年 9月24日 金曜日 [まあまあ/晴れ]
                                             Project G16-09


 1週間の中で、トレーニングをしたのは4日だ。9月15日から体調も回復。徐々にカラダを慣らし始めている1週間である。もう1日はトレーニングしたいところだが、カラダもついてこなし、我慢のしどころなんだと思う。


 9月18日(土) 0min
 
 トレーニングはOFF。
 大宮へ行く。PHS機種変更をする。地デジの研究も開始。ついに我が家も地デジだ。


 9月19日(日) 80min   [晴れ]
 
   A. Running 12km 80

 今日は日曜日。起きたのは、11時過ぎだ。昨日は、トレーニングを休んだが、今日も筋肉痛がある。
 シューズは、#5で走る事にした。脚の負担を極力減らしたかったからだ。おかげでスピードが上がらない。28℃の気温のためか、シューズを変えたためか、心拍も高いのだ。
 走り終わったら、また、ぼろぼろになった。


 9月20日(月) 45min   [曇り・晴れ]

   A. Running 6km 45

 今日は、敬老の日で休みだ。3連休はうれしい。今日も起きたのは11時過ぎだ。ホントよく眠れる。カラダは、全身、筋肉痛になっていた。特に体幹が痛い。腹筋や背筋、側筋あたりがひどい。
 もう一点、気づいた事は、カラダがしまっていた。この現象は、有酸素トレーニングを行った際に、カラダの筋肉が変わったように感じるもので、カラダが引き締まったように思えるのだ。この現象は、久しぶりで、うれしい。この現象が出ないと僕の場合、進歩がないのだ。ん?いつ以来だろう?

 筋肉痛で、体の状態はよくなかったが、ランニングをした。27℃でスタートだ。シューズは#5なので、左の足底は調子がいいが、スピードは上がらない。
 1周目が走り終えようとしたときに、腰に痛みを感じたので、走るのをストップした。2周走って明日休もうと思っていたが、そうもいかないようだ。フィットネス・クラブで長い時間、ジャグジーを使ってほぐしたが、まだ、だめなようだ。今夜は、バンテリンにお世話にならないといけない。


 9月21日(火) 80min [晴れ]

   A. Running 12km 80

 今日は、朝から体調がいい。昨日の筋肉痛は消えていた。カラダも締まっている。
 今日は気温が高い。スタート時で29℃だ。今日も夏仕様で、かすみがうらマラソンで貰ったオレンジ色のTシャツで走った。
 カラダの調子がよかったので2周走った。Paceは、6:11min/kmでゆっくり、平均心拍は140bpmで高めだ。脚の筋肉はまだ、昨シーズンのように戻っていないのだと思う。あと、1ヶ月ぐらいで戻るかな?スピードを出したときに不安定なのが不快だ。


 9月22日(水) 90min 

   A. Swimming Masters School 90min

 今日のスクールは、気合いが入らない。


 9月23日(木) 0min  [雨]

 トレーニングは、OFF。今日は、秋分の日で休みだ。秋雨前線が停滞して、朝から雨だ。ばしゃばしゃ一日中降っていた。雨の中を走る事になっていたが、数分でびしゃびしゃになるので走るのをやめた。


 9月24日(金) 0min  [晴れ]

トレーニングは、OFF。


***** このコンテンツは、9月18日(土)から9月24日(金)までのTraining Diary をもとに、10月7日(日)にまとめ、更新した。 *****

□ Project G16 第4週目:9月11日~9月17日2010/09/17 23:59

                     Diary 2010年 9月17日 金曜日 [まあまあ/晴れ]
                                             Project G16-08


 季節が秋に変わりつつある中、喉の状態も治ってきた。
 木曜日には、キモチもカラダも元気になった。いざ!プロジェクトを本格的に開始しよう!


 9月11日(土) 0min
 
 トレーニングはOFF。
 午前中に、内科医院へいく。完治まで、もう少しだと思う。咳喘息に近い症状だそうだ。


 9月12日(日) 55min
 
   A. Swimming 1.5km 55min

 昨晩は暑かったので、クーラーをつけて寝た。案の定、咳き込んだ。原因は、クーラーなのだ。ゆっくり寝て、11:00頃に起きた。
 スイミングでは、久しぶりにバタフライを泳いだ。12mを16,17秒ぐらいで泳げた。このタイムはクロールのタイムと変わらない。ん・・・・・、複雑な気持ちだ。


 9月13日(月) 95min   [曇り]

   A. Running 6km 45
   B. Swimming 1km 50min

 ランニングを始めた。蒸し暑い天気で、走り始めは31℃だ。風がないのが最悪で、走っていてもキモチが悪い。爽快感というのがないのだ。左足足底が気になって、周回コースを1周で辞めた。
 スイミングは、昨日の気持ちよかった泳ぎが姿を消してしまった。カラダがいうことを効かない。怠いのだ。少しだけ泳いで切り上げた。
 フィットネス・クラブをものすごい雨だった。スコールのような雨なのだ。おかげで、気温が下がり、気持ちよく眠れた。


 9月14日(火) 0min [晴れ]

 トレーニングはOFF。
 カラダは調子がいいが、トレーニングはやめた。キモチがついてこないのだ。
 蕁麻疹が引いたようだ。喉ももう少しで治るだろう。今週は様子を見て、土日から本格的にトレーイングを再開したい。
 夜に夕立あり。


 9月15日(水) 60min [曇り]

   A. Swimming Masters School 60min

 今日のスクールは、ゆっくり流すつもりで参加した。もうすぐ、トレーニングが再開できるのだから、焦る必要はないだろう。
 雨の中をランニングするのか?を考えた。詳しくは、「雨の中のランニングを考える」を。


 9月16日(木) 100min  [雨]

   A. Running 12km 100min

 キモチもカラダも準備OKだ!だけど、外は雨だ。だから、走った。詳しくは、「雨の中のランニング、いざ!」を。
 新しいプロテインを飲み始めた。今回は、イチゴ味だ。プロテインって、どうしてこんなにもおいしくないんだろう?


 9月17日(金) 100min  [快晴]

   A. Running 12km 100min

 昨日の雨は上がり、今日は快晴だ!すっかり秋を感じさせてくれて、気持ちがいい。雨のおかげで、全てがしっとりしていて、暑い夏の終わりを感じた。
 今日は、金曜日。トレーニングはOFFの日だが、このキモチいい天気に走らないのはもったいない。
 昨日は雨の中を走ったため、今日も脚が痛い。きっとカラダは僕がアクティブ・レストを選ぶと決めていたはずだ。が、今日は快晴なのだから、いいペースで走りたい。なので、2日連続でハードなトレーニングになった。
 コースは昨日と同じだ。スタート時の気温は27℃だ。夏用グッズで走った。
 1st 、2nd Stageはいいペースで走れたが、3nd Stageは、脚が痛くて辛くなった。4th Stageに入る前に給水のために歩いた。するとその後、痙攣が始まった。本当に痛いのだ。マラソン大会の後半と同じランニングになった。脚は筋肉痛でぼろぼろになった。
 湯楽の里へ行ったが、40分ほどしか時間がなかった。利用するなら、最低1時間はほしい。ゆっくりしたいな。時間のある限りできるだけカラダをほぐした。しかし、脚は今もロボット状態だ。



***** このコンテンツは、9月11日(土)から9月17日(金)までのTraining Diary をもとに、9月19日(日)にまとめ、更新した。 *****

■ フィットネス・クラブを辞める2010/09/11 23:59

                    Diary 2010年 9月11日 土曜日 [だめ/晴れ]
                                             Project G16-05


 Project G16は、喉の調子が悪く咳が止まらないことから、休止状態になる。こういうときに、いろいろと作戦を練るべきだ。Project G16のターゲットは、ランニングだ。いかに成功させるかを考えている中で、フィットネス・クラブへ通うことが意味のないことに思えてきて、辞めることにした。
 そして、今日、退会の手続きをしてきた。
 その理由をまとめてみた。

1. ランニングのメニューにフィットネス・クラブがあわない。

 ランニングで今年もマラソン大会に出場したいと考えている。そのためのProject G16が動きだした。6月9日(水)の報告のように、勤務時間後、ランニングをして、その後にフィットネス・クラブに入り、トレーニングできる時間は、1時間だ。ここでの、トレーニング内容はウエイト60minかスイミング60minとなる。さらに、フィットネス・クラブでは、カラダをほぐすためのジャグジーや温泉などの施設が利用できる。利用時間は、30minだ。
 このように、ランニングのあとに、フィットネス・クラブが利用できることは、超・理想的な状態であって、ランニングでトラブったり、仕事の都合で開始時間が遅れると、実現できなくなってしまうのだ。ここ数ヶ月、検討をしてきたが、うまくいかない可能性の方が非常に高い。

2. ランニングをメインとすると、フィットネス・クラブのトレーニングは、サブ・メニューだ。

 2つのトレーニングを実施することを考えたとき、ランニングのメニューを充実させるほど、フィットネス・クラブでのトレーニングが、しょぼくなってしまう。
 Project G12の後半のように、スイミングをメイン・メニューとして、ウエイトをサブ・メニューとしたフィットネス・クラブでのトレーニングは、とても効果があった。フィットネス・クラブの存在が生きているように感じた。
 ランニングを中心とした場合、そのフィールドは、2カ所になってしまう。そして、フィットネス・クラブで行うことは、サブ・メニューだ。サブ・メニューのためにフィットネス・クラブの会費を払うのは、もったいない気がするのだ。(僕が金持ちなら、こんなことは考えなかったに違いない。)

3. ウエイト・トレーニングは、TR Roomにて。

 ウエイト・トレーニングは、ランニングの後より、先に行った方が効果的だ。
 ウエイト・トレーニングのやり方がわかった今、再度、TR Roomでのトレーニングを復活させるべきだと考えた。当然、フィットネス・クラブのようにマシーンを使えるわけではない。ダンベルや自重のトレーニングがメインになるだろう。だから、効果は期待できないのだ。
 スイミングの場合は、上半身に大きな筋肉が必要であると思うが、ランニングであれば、スイミングほどではないと考えている。

4. フィットネス・クラブに入会していること自体、“しばり”である。

 一見、便利そうに感じるフィットネス・クラブは、「決まった場所で行う」という“しばり”がある。
 事実、僕は、Project G12のために、土日であっても通い続けた。
 ところが、ランニングを行う場所は、どこでもよく、フリーなのだ。職場の近所でも、自宅の近所でも、また、気分を変えて“どこか”でもいいのだ。

5. フィットネス・クラブの会費を、トレーニングの他のことに使う。

 フィットネス・クラブの会費は、場所代だ。ランニングをする場合、場所代は、普通、タダだ。
 この費用を、グッズの購入に当てた方が楽しみだし、有効的だ。もし、タバコをやめることができれば、さらに費用が浮いてくる。
 自分のお金は、決まった行き先に消えるのではなく、自分がいつでも使いたい時に使うことができる方が、気分がいい。

6. ランニングをすると、フィットネス・クラブの1日あたりの単価が上がる。

 フィットネス・クラブの会費は、10,500円だ。月21日利用したとすると、1日500円だ。月に21日も利用できるのか?僕の場合は可能だ。
 が、ランニングをすることによって、フィットネス・クラブの利用回数が減る方向になる。つまり、ランニングを充実させるほど、フィットネス・クラブの1日あたりの費用が増加するのだ。ちなみ、月10日利用すると、一日あたりの費用は、約1,000円になる。

7. フィットネス・クラブの癒しの機能を「スーパー銭湯」へ。

 フィットネス・クラブには、温泉やジャグジーなどの施設がある。これらの施設は、カラダの回復にものすごい効果を発揮してくれた。
 おやじである自分は、今後も、これらの施設を必要とするだろう。そこで、フィットネス・クラブから、スーパー銭湯へ場所を移すのだ。幸いにも、本当の温泉である「湯楽の里」という施設が近所にあるのだ。この施設の効果は、フィットネス・クラブ以上なのだ。さらに、回数券を買えば、1回500円程度の料金で、利用できてしまうのだ。

8. スイミング・トレーニングの中止。

 フィットネス・クラブを有効に利用するには、スイミングとウエイト・トレーニングを同時に行うことで実現できることがわかった。時間的にも効率的だし、低価格でお得感がある。
 今回、フィットネス・クラブを辞めるということは、スイミングができないことになる。
 いままで、ランニングとスイミングを両立させたいと思ってトレーニングをやってきたが、実は限界が来ている。同時にやることは、パワー的に、時間的に不可能なのだ。それぞれのトレーニングが充実してきたからだと思う。
 そこで、今はランニングがものすごくしたいので、スイミングをいったんストップさせることにする。ここ数ヶ月、スイミングを熱心にやってきた。夏のシーズンはやっぱりスイミングだと思う。これからは、ランニングのシーズンにする。また、スイミングを頑張りたいと思ったら、フィットネス・クラブに入会すればいいのだ。


 以上、いろいろ考えた理由を書き上げたが、今の正直な意見だ。

フィットネス・クラブを辞めるということは、僕にとっては、トレーニングを始めた原点にもどるということでもあるのだ。



***** このコンテンツは、9月11日(土)にまとめ、更新した。 *****