今後を楽しくするための休日2009/07/13 22:55

                     Diary 2009年7月12日 日曜日 [充実/、晴れ曇り]

 7月11日の土曜日は、休日出勤をした。どうしても土曜日でなければならない仕事もある。今年から担当部署の一部が変わったのだが、この日の仕事は、前任の引き継ぎのような仕事だ。自分を変えてくれた仕事でもあるので、快く引き受けている。
 土曜日だからと、トレーニングのことも思い描いた。しかし、また、前日にカラダにトラブルが生じている。こういうときは、遠慮なく休むことにしている。悪化させるのも嫌だし、何か大きな大会を控えているわけではない。心配しながらトレーニングするより気持ちよくやりたいものだ。

 日曜日(7月12日)は、朝遅くまで爆睡した。カラダが起きたいというまで寝ているという、僕にとっては至福の時間だ。10:30まで寝ていた。日曜日なのだから、早起きしてやりたいことをさっさと始めるというのも有りなのだが、僕の価値観としては、「朝寝」が好きらしい。

 起きたのはいいのだが、困ったことが起こった。何をしよう?やることが思い浮かばないのだ。本当はやること、やりたいことがたくさんあるのだが、段取りをしていない。だから始められないのだ。
 「何を言ってるんだか?やりたいことがあるんなら、やればいいじゃん。」そんな声が聞こえてきそうだ。
 僕の中で、「段取りのしていないことはやらない。」と決めてある。そういうルールを作っているのだ。仕事で忙しい日々が続くと、休みのことを考える暇がなく、こういうことが生じるのだ。
 数年前までの自分であれば、それでもよかった。月曜日から仕事に燃えて、くたくたに疲れる。だから、休みの日なんて、寝て終わりだった。そんな自分が嫌になり、プライベートを充実させることにしたのだ。
 仕事で追われているこんな日に、思いつきでやりたいことを初めても、後悔しか残らないのだ。ああすればよかった、こうすればよかったと後から思い始める。後悔するようなことならやらない方がすっきりしていい。プライベートなことをやってストレスをため込んでも意味がない。なら、段取りをしなかったことだけを反省・後悔し、後は、ぼけーっと一日が過ぎるのを待つのもいいんじゃないかと思っているのだ。

 そこで、「今日は、これからが楽しくなるための段取りをしよう。」ということになった。やったことは、「トレーニングを本格的に行うための準備」だ。資料の整理等もあるので、まとまった時間がないとできないことだ。この件に関しては、別のコンテンツとして紹介しよう。

 もう一つは、トレーニングだ。Running 10kmを行った。夕方近くに走ったのだが、気分よく走ることができた。ペースはキロ5:30から5:00という速いペースだ。カラダは復活したといってもいいようだ。