プライベートの魅力は、仕事の面白味に勝てないのか?2009/07/27 23:59

                                             PLAN G04-11
                     Diary 2009年7月27日 月曜日 [充実/雨、曇り] 

 今日、新たに大きな仕事がスタートした。(何をやったかを公開できないのは残念だ)
 先週の大きな仕事が、うまくいったためか、スタートしたてだというのに、すでにいい感触が得られている。仕事がうまく運ぶためだろうか?最近自分がポジティブになれたためだろうか?仕事がおもしろい。
 自分がやっている今の仕事は本当におもしろいのだ。自分につくづく合っているような気がする。

 僕の仕事は重いものだ。今の時代、誰もがやりたくない仕事でストレスが溜まるものかもしれない。さらに、責任も要求されるのだが、自分を満足させてくれることが多い。奥深さもあり、探求心がくすぐられる。大変なお金も動く。どうなるかと心配も多いが、そのこともスリルと感じられる。僕は、自分が思うとおりになってしまうことを好まない人なので、期待をいい意味で裏切られた時は、最高だ。
 年中うまくいくわけではないが、そのうまくいかないとところでさえ、自分の刺激となる。

 これに対して、プライベートなことの魅力が薄い。この間の土日のショックで気づいたが、濃い一日になるのが稀だ。決してプライベートなことを疎かにしているつもり気はないが、仕事のスケールに対して小さい。
 なぜ、こういう現象が起こってしまうのだろうか?自分はそんなにも仕事が好きな人間なのだろうか?

 プライベートなことの企画をもっとスケールの大きなものにしないといけないようだ。今も、プライベートでやりたいことのリストを用意してあるが、スケールの大きさを感じさせられるものではない。もっと、もっと、大きなテーマで、自分をわくわくさせる事を考える時期にきているようだ。