トレーニングのプロジェクト化2009/07/23 23:59

                                             PLAN G04-07
                      Diary 2009年7月23日 木曜日 [充実/雨、曇り]

 トレーニングを今週から再開したものの、最近の1日の中でやっている項目の中で、トレーニングが主(メイン)でない。どちらかと言えば、ついでという感じだ。まあ、他のことが充実しているので、目立たないという見方もある。
 ウエイトトレーニングを計画したものの、止まってしまっている。トレーニングをもっと意識的なものにできないのだろうか?

 今日、ランニングをしようとして気づいた。ウエアを自宅に忘れてきてしまった。何かトレーニングをしようとすると、あれがない、これがないと始まってしまう。ほんと、情けない状況だ。準備がしっかりしていないのだ。

 最近、「休養(REST)」というプロジェクトを動かし、生活習慣の改善を含めた大がかりなプロジェクト開始した。完璧とはいえないものの、徐々に生活習慣の改善がなされ、トレーニングを行うことがしっかりと定着しつつある。しかし、生活の一部になりつつあって、一日の中で自然に流れてしまい、印象的なことではなくなってしまっている。

 どうやら、トレーニング自体もプロジェクトにすべき時がきたようだ。そして、トレーニングに夢をのせ、叶うように頑張ってみよう。
 カラダはトレーニングをしてもすぐには変わってくれない。しかし、先ほど読んだクリールの特集記事に、

 2ヶ月間続けると、人間の体には明らかな変化が表れます。ストレッチに2ヶ月間取り組むことで体が柔らかくなったり、筋トレを2ヶ月間継続すると筋肉がついたりするのと同じように、走り込みを2ヶ月間続けると走れる体になってくるのです。
  監修:齊藤太郎「夏の走り込み攻略法」:クリール 2009年9月号(ベースボールマガジン社)

とある。この言葉を信じて、頑張ってみよう。

 プロジェクトを立ち上げるにあたっては、目標やトレーニングメニューをどうするかなどといったことを設定する必要がある。トレーニングをどうすれば、効率的に効果的に進めることができるのだろうか?
 これには、情報を仕入れるしかない。先ほど買い込んであるクリールやランナーズといったランニング雑誌から、記事を切り抜き、ホルダーに納めだ。熟読し、自分のイメージを作り上げるところからプロジェクトをスタートさせることにする。

 ちなみに、今日のトレーニングは、Running 10km を行った。後半戦、上半身が冷える感触を味わった。また、体で何かが起こっている。原因を見つけ出さないといけない。

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