ランニングは、僕の仕事には欠かせない相棒になった2009/07/21 23:59

                                             PLAN G04-05
                     Diary 2009年7月21日 火曜日 [充実/雨、曇り]

 今日は、大きな仕事が終わり、大きな仕事の始まる特別な日だ。大きな仕事は午前中に終わった。本来であれば、次の大きな仕事は存在しないはずなのだ。今までの仕事のトラブル処理といった感じだ。僕の作ったトラブルではないが、立場上やらざるを得ない。今日の午後から始まる大きな仕事は、やりたくない仕事の一つだ。我慢をしながら、来週月曜日まで続く。
 なりたくなった仕事でも、やりたくない仕事はある。いくら前向きにやろうと思ってもそう思えない仕事がある。こういう仕事は、何ともいえない倦怠感が攻めてくる。仕事を終えた後は、体にだるさを残す。
 こういった仕事は、ストレスの元だ。上手に発散しなければならない。

 こういった日は、ランニングを行う。今日は、Running 10km を行った。
 重い体に活を入れ、ストレッチを行う。ゆっくりと走り出すが、嫌な仕事の後のカラダは正直で、バランスの悪い走りをする。自分自身がカラダのコントロールをしないものだから、ペースはばらばらになる。
 汗が全身から吹き出すようになれば、カラダがいうことを聞くようになってくる。そこまでは我慢だ。カラダを宥めるために、あえてゆっくりと走る。カラダは落ち着きを取り戻し始めるのだ。
 後は、カラダがしたいようにしてやる。汗が体中から噴き出してくる。終盤に入り、小雨も降り出した。こういう雨は、走りには関係がない。雨と汗が体中を覆うだけだ。
 走り終えると、不思議なことに、キモチがすっきりしている。嫌な仕事のストレスがなくなっている。

 ランニングは、僕の仕事には欠かせない相棒になった。ただ走っているだけなのに、いらいらが消えてしまう。不思議な現象だ。

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