トレーニングについての勉強を本格的に開始する ― 2009/07/14 00:08
「トレーニングについての勉強を本格的に開始する」ことを宣言する。スタートは、2009年7月12日だ。
最近、トレーニング効果が出てきたためか、トレーニングの話題が仲間の間でも増えてきた。今までやったことのない人も、始めてみたいと声をかけてくれる。「シェイプアップをするのにはどうしたらいい?」ということになるのだが、うまく答えられない。「トレーニングメニューを作ってくれないか?」という要望はあれど、どう勧めていいのかわからない。自分自身が試行錯誤中なのだから当然なのだが、自分自身が勉強を真面目にしていないことが要望に応えられない理由であることが、わかってきた。
自分自身のトレーニング効果についても、ある領域まで達していて、最近どうしたらいいか悩み始めている。一生懸命トレーニングをしていても、その効果が出ないのは寂しいものだ。じゃあ、どうするのだ?その答えを見つけ出せないでいる。
今の自分にとって、一番問題となっているのが、トレーニングを知るにあたっての基礎がないということだ。トレーニングについて真面目に勉強したことがない。だから、雑誌を読んでも、単行本を読んでも理解できないことが多いのだ。何が嘘で、何が重要なのかがつかめないのだ。
このような状況で、トレーニングを行っていても効果が現れないことは、ごく当たり前のことだ。
何はともあれ、一度、じっくりとトレーニングについての勉強をすべきなのだ!そして、自分自身のトレーニング理論を確立すべきだと思う。
幸いなことに、情報を得るための関連書籍がそろいつつある。
僕は2005年4月からトレーニングを開始した。最初はロードバイク、次にスイミング、ランニング、ウエイトトレーニングという順に内容が拡大してきている。
これに伴って、関連書籍の購入を進めている。どうやったらいいのかを本から吸収しようというのだ。こうなってしまう一番の原因は、身近に取り組んでいる人がいないからだ。
開始当初から本屋に通い、めぼしい書籍を集め始めた。単行本や雑誌が多い。さすがに4年もこんなことをやっていると、購入した本はものすごい量になる。すでに、何メートル単位という厚みになっているのだ。
購入している雑誌は、ランニング関係で3冊。「ランニングマガジン courir(クリール)(ベースボールマガジン社)」「ランナーズ(ランナーズ)」「Running Style(枻出版社)」
スイミング関係は1冊。「swim(ランナーズ)」
ロードバイク関係は3冊。「BiCYCLE CLUB(枻出版社)」「CYCLE SPORTS(八重洲出版社)」「funride(ランナーズ)」
ウエイトトレーニング関係は1冊。「トレーニング・マガジン(ベースボールマガジン社)」
まだ、やっていないが、トライアスロン関係で1冊。「トライアスロン Japan(ランナーズ)」
これらの雑誌は、日に日に増える一方だ。
購入している本の積ん読や拾い読みは進んでいる。しかし、これだけの量になると、どこに何が書いているのかがわからなくなってきている。
再度、読み直し、必要な情報を身近なものにする必要がある。さらに、余分な情報を捨てる必要もある。
まず、最初に始めることは、ウエイトトレーニングのやり方についてだ。もっとも効果が低いのだ。さらに、もっとも効果を出していない「体幹部」から始めることとする。
最近、トレーニング効果が出てきたためか、トレーニングの話題が仲間の間でも増えてきた。今までやったことのない人も、始めてみたいと声をかけてくれる。「シェイプアップをするのにはどうしたらいい?」ということになるのだが、うまく答えられない。「トレーニングメニューを作ってくれないか?」という要望はあれど、どう勧めていいのかわからない。自分自身が試行錯誤中なのだから当然なのだが、自分自身が勉強を真面目にしていないことが要望に応えられない理由であることが、わかってきた。
自分自身のトレーニング効果についても、ある領域まで達していて、最近どうしたらいいか悩み始めている。一生懸命トレーニングをしていても、その効果が出ないのは寂しいものだ。じゃあ、どうするのだ?その答えを見つけ出せないでいる。
今の自分にとって、一番問題となっているのが、トレーニングを知るにあたっての基礎がないということだ。トレーニングについて真面目に勉強したことがない。だから、雑誌を読んでも、単行本を読んでも理解できないことが多いのだ。何が嘘で、何が重要なのかがつかめないのだ。
このような状況で、トレーニングを行っていても効果が現れないことは、ごく当たり前のことだ。
何はともあれ、一度、じっくりとトレーニングについての勉強をすべきなのだ!そして、自分自身のトレーニング理論を確立すべきだと思う。
幸いなことに、情報を得るための関連書籍がそろいつつある。
僕は2005年4月からトレーニングを開始した。最初はロードバイク、次にスイミング、ランニング、ウエイトトレーニングという順に内容が拡大してきている。
これに伴って、関連書籍の購入を進めている。どうやったらいいのかを本から吸収しようというのだ。こうなってしまう一番の原因は、身近に取り組んでいる人がいないからだ。
開始当初から本屋に通い、めぼしい書籍を集め始めた。単行本や雑誌が多い。さすがに4年もこんなことをやっていると、購入した本はものすごい量になる。すでに、何メートル単位という厚みになっているのだ。
購入している雑誌は、ランニング関係で3冊。「ランニングマガジン courir(クリール)(ベースボールマガジン社)」「ランナーズ(ランナーズ)」「Running Style(枻出版社)」
スイミング関係は1冊。「swim(ランナーズ)」
ロードバイク関係は3冊。「BiCYCLE CLUB(枻出版社)」「CYCLE SPORTS(八重洲出版社)」「funride(ランナーズ)」
ウエイトトレーニング関係は1冊。「トレーニング・マガジン(ベースボールマガジン社)」
まだ、やっていないが、トライアスロン関係で1冊。「トライアスロン Japan(ランナーズ)」
これらの雑誌は、日に日に増える一方だ。
購入している本の積ん読や拾い読みは進んでいる。しかし、これだけの量になると、どこに何が書いているのかがわからなくなってきている。
再度、読み直し、必要な情報を身近なものにする必要がある。さらに、余分な情報を捨てる必要もある。
まず、最初に始めることは、ウエイトトレーニングのやり方についてだ。もっとも効果が低いのだ。さらに、もっとも効果を出していない「体幹部」から始めることとする。
トレーニングを学ぶにあたっての新たな学習法 ― 2009/07/14 00:52
トレーニングについての勉強を本格的に開始するにあたって、新たな学習法を決めておく。久しぶりに、ゼロから勉強しようというのだから、新しい勉強法で取り組むこととする。
1. 資料はすべてFolderで管理する。
自分が持っている資料も単行本が少なく、雑誌が多い。記事は、あちらこちらに散在している状況だ。
テーマを絞って関連する記事の本を集めるとものすごい量になる。数メートル単位だ。こんな量の本を持ち歩いたり、作業スペースを別に用意するのは、不可能だ。
そこで、関連する記事は、すべてFolderにいれて管理するようにする。Folderに入れるものは、本をコピーしたもの、または、雑誌を切り抜いたものとする。
*** 数年前にFolderを用いた仕事術を確立した。機会があったら紹介しよう。
2. テーマを絞り込む。
テーマはあらかじめ絞り込み、分類項目が重複しないように工夫をする。
3. 学習時間は、限られている。
勉強する時間は、限られている。短い時間をうまく使って進めなければならない。Folderに収められる記事は、できるだけ少ない量とする。Folderはいつでも持ち運べるようにコンパクトにしておく。
4. 雑誌は解体する。
この機会に、雑誌は解体することにする。自分が読んだ記事はすべてFolderの管理下とし、読んだ記事と読んでいない記事が混在しないようにする。
同時に、いらない記事は捨ててしまう。学習すると同時に整理整頓を進め、持っているものを少なくする。
5. ポイントのマーキング
必要な情報は、すぐに見えるようにする。記事の中で重要なことはマーキングをする。一ページの中でポイントがすぐわかるようにする。蛍光イエローのマーキングペンを用意。
6. ポイントは、blogのコンテンツにする。
わかったことや、ポイントをblog のコンテンツにできるようにする。そのためには、自分の中でしっかり考えていないと、blogにできないはず。自分の考えを体系化する必要もある。
7. 最初のテーマは、ウエイトトレーニングとし、1.腹、下背部 2.胸、上背部、・・・とする。
**** 以後続く。上記内容に関しても、改訂有り。
覚え書き
トレーニングの分野の参考書は体系づけられているように感じられない。一つのトレーニング法でも、いろいろな解釈があり、どれが正しくて、何がいいのかが判断できない。
1. 資料はすべてFolderで管理する。
自分が持っている資料も単行本が少なく、雑誌が多い。記事は、あちらこちらに散在している状況だ。
テーマを絞って関連する記事の本を集めるとものすごい量になる。数メートル単位だ。こんな量の本を持ち歩いたり、作業スペースを別に用意するのは、不可能だ。
そこで、関連する記事は、すべてFolderにいれて管理するようにする。Folderに入れるものは、本をコピーしたもの、または、雑誌を切り抜いたものとする。
*** 数年前にFolderを用いた仕事術を確立した。機会があったら紹介しよう。
2. テーマを絞り込む。
テーマはあらかじめ絞り込み、分類項目が重複しないように工夫をする。
3. 学習時間は、限られている。
勉強する時間は、限られている。短い時間をうまく使って進めなければならない。Folderに収められる記事は、できるだけ少ない量とする。Folderはいつでも持ち運べるようにコンパクトにしておく。
4. 雑誌は解体する。
この機会に、雑誌は解体することにする。自分が読んだ記事はすべてFolderの管理下とし、読んだ記事と読んでいない記事が混在しないようにする。
同時に、いらない記事は捨ててしまう。学習すると同時に整理整頓を進め、持っているものを少なくする。
5. ポイントのマーキング
必要な情報は、すぐに見えるようにする。記事の中で重要なことはマーキングをする。一ページの中でポイントがすぐわかるようにする。蛍光イエローのマーキングペンを用意。
6. ポイントは、blogのコンテンツにする。
わかったことや、ポイントをblog のコンテンツにできるようにする。そのためには、自分の中でしっかり考えていないと、blogにできないはず。自分の考えを体系化する必要もある。
7. 最初のテーマは、ウエイトトレーニングとし、1.腹、下背部 2.胸、上背部、・・・とする。
**** 以後続く。上記内容に関しても、改訂有り。
覚え書き
トレーニングの分野の参考書は体系づけられているように感じられない。一つのトレーニング法でも、いろいろな解釈があり、どれが正しくて、何がいいのかが判断できない。
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