壊れた原因を探す2009/11/16 23:59

                    Diary 2009年11月16日 月曜日 [まあまあ/晴れ]
                                              PLAN G05-52

 今日から頑張ろう!って思っていたのだが、いつもの習慣なのかな?17時過ぎにはくたばって、それ以降、仕事にならない。夜にはフィットネス・ジムに行ってカラダを癒してきました。ジャグジーでカラダをぼ~~~~~~ってね。カラダの方は、昨日よりよくなっている。もう少しだ。

 今日は、カラダが壊れた3日目だ。朝から、仕事を精力的にこなすものの、17時過ぎにはパワーがなくなってしまった。日頃の習慣からいくとトレーニングを始めようという時間だ。仕事のパワーとトレーニングのパワーは違うようだ。大きな仕事を始めるところまでいけない。さらに、トレーニングはお休み。フィットネス・ジムにいくのも、ジャグジーでカラダをほぐすだけ。ぱっとしない一日になった。

 こうなると、カラダを壊してしまったことを後悔するのだが、こればかりはどうしょうもないのではないだろうか?そもそも、トレーニングはカラダに負荷をかけて体を壊しながら強くしていくものだ。できれば、小さく壊して徐々に強くすることが理想なのだろうが、そうそううまく壊せるわけではないだろう。
 フォームの改造に対しても、今までとは違う動きが要求される。“今までとは違う動き”なのだから、体の弱いところを使うことになる。よかれと思ってやっても、壊れるときには壊れる。
 トレーニングをうまく継続させることは、これからどんどん難しくなっていく。壊れることは仕方がない。しかし、壊れてしまえばトレーニングを休止しなければならない。ポイントは、いかに被害を最小限に食い止められるかが、勝負のようだ。

 今回、鎖骨の周りが壊れた理由は、ウエイト・トレーニングを軽視してしまった事が原因だと判断した。
 ウエイト・トレーニングを毎日行うことは、壊れる原因になるだろう。オーバー・ワークというやつだ。これとは、逆に、ウエイト・トレーニングを行う期間が空きすぎるのも問題なのだと思う。今回はこの点に注目した。
 10月26日(月)までは、中1日や中2日空けてのウエイト・トレーニングを行っていた。しかし、これ以後、スイミングがおもしろくなり、走ることがおもしろくなり、ウエイト・トレーニングを行う機会がぐっと減る。次にウエイト・トレーニングをやったのは、11月1日(土)2日(日)だ。6日後のことだ。次が11月7日(土)の5日後。次が11月9日(月)の2日後、次が、カラダが壊れた11月14日(土)の5日後。ウエイト・トレーニングを行う頻度が減ることで、筋肉は徐々に弱ってきていたのだ。この間ウエイトの強度は、増えることがあっても減ることはなかった。これが今回壊れた原因であると思う。

 そこで、これからは、ウエイト・トレーニングを「2日やって1日休みの3日サイクル」で行うことにする。また、3日以上休んだ場合は、ウエイトを減らして再スタートを行うことにする。
 
 スイミングやランニングが好調なのは、ウエイト・トレーニングの基礎があったからこそだ。だから、これからは、ウエイト・トレーニングを軽視しないと決めた。さらに、ウエイト・トレーイングは、実は、単純な上に辛いものだ。より研究を進めて、楽しいものにしないといけないようだ。