マラソン大会へのエントリー2009/08/18 23:59

                                             PLAN G04-33
                      Diary 2009年8月18日 火曜日 [充実/晴れ、曇り]

 今日、マラソン大会の2大会を参加することにし、申込みを行った。
 マラソン大会の参加は、今年の秋からで、3シーズン目になる。今シーズンはフル・マラソンの参加を中心に構成していく予定だ。

 エントリーの1本目は、「第17回小川和紙マラソン」(12月13日実施)だ。今年で3回目のエントリーになる。3年前の15回大会の参加時に風邪をひいていたにもかかわらず、好成績を残せた大会なので印象がいい。
 この大会はコースに起伏があり、変化に富んでいる。私は平らのコースより変化のあるコースを好む傾向にあるようだ。特に好きなのは、国道を寄居方向に北上した後の折り返しからの下りだ。とてもキモチがいい。それまでのアップダウンで疲れた体が浮いたように走れるようになる。
 しかし、昨年の16回大会は雨で悲惨な状況であった。冷たい雨が朝から降りしきる中での大会となり、ものすごく寒い思いをした。体調がよかったにもかかわらず、タイムもよくない。どんなコンディションでもそれなりの走りをしたいと思った。天からの声として、「まだまだ甘いね。出直しとで。」と聞こえた。とても悔しい思いをした大会であった。
 今年こそは、気持ちいい走りをして、好成績を出したいものだ。

 エントリーの2本目は、11月23日に実施される「第22回大田原マラソン」だ。
 本当は、「つくばマラソン」に出たかった。最近、参加者が多くてすぐ〆切になってしまう。今年、一発目のエントリーは不発に終わってしまったのだ。
 大田原は遠い。これがエントリーをするのを悩んだポイントの一つだ。愛車での前泊に挑戦するということで、申込みを決めた。
 もう一点問題がある。制限時間がなんと「4時間」なのだ。4時間で走りきらないと回収されてしまう。走りと通さない限り回収がまっている。ちなみに昨年のフル・マラソンのべスト・タイムは、かすみがうらマラソンの4時間10分だ。完全にオーバーする状況にある。
 しかし、今年はサブ4を目指しているので、「潔く4時間を切れないのなら、回収もやむを得ない」覚悟で参加を決めたのだ。

 現在、トレーニングはすべてジムで行っている。ランニングもジムでのトレッド・ミルのみで行う状況が続いている。外でのランニングは「息子の風邪」が落ち着くまで我慢だ。不安は多いもののトレーニングの内容は充実していることから、マラソン大会の結果が楽しみだ。さて、さて、どうなることやら?

*** 8月23日に「東京マラソン2010」にエントリーしたが、今年も抽選漏れなんだろうな....出たいな....
*** 8月26日にまとめ更新した。

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