趣向の変化? –ETCの取り付け- ― 2009/08/12 23:59
PLAN G04-27
Diary 2009年8月12日 水曜日 [充実/曇り、晴れ]
趣向の変化? –ETCの取り付け-
最近、自分の趣向が変わりつつあるようだ。
「いろいろなことに時間をかけて自分でやる」ということが、面倒に感じるようになった。
新しい車を買い、ついにETCを取り付けるところまでやってきた。車についてのProjectも終盤に入りつつある。先週の月曜日(8月3日)に友人から、ETCを3000円で譲り受けた。自分が取り付けることを条件としてだ。この間の日曜日(8月9日)には、ETCカードも入手し、後は、取り付けと、セットアップをするだけになっていた。セットアップは、専門店でなければやってもらえないので、自分の課題は、ETC本体の取り付けということになる。
ETCの取り付けは、ヒューズボックスから、ACCとBATを引っ張り出せる「ヒューズ電源」というものが販売されていて、この2本の線とボディー・アースの3本をETC本体から出る3本の線につなぎ混めば配線が完了する。
この作業をするには、配線のための工具ボックスセット(1428円)、ヒューズ電源2つ(399円×2)、検電ドライバー(546円)マジックテープ(598円)、両面テープ(399円)、内張はがし2本(680円+504円)と若干の配線グッズがあれば、自分で作業できる状態になる。その費用は、5000円程度だ。ETCをショップで購入したしたときの取り付け工賃より若干安い程度だ。
この場合、配線作業は、そう大変なことではないのだが、車の内張りやダッシュボードの取り外すために、マニュアルと格闘する作業が必要となる。
今回のETCの取り付け工賃は、10500円だ。(値段を聞いたとき、びっくり!)「持ち込み」ということで、倍の値段になるそうだ。昔の自分であれば、自ら工具を購入して、作業に取りかかっていたに違いない。たとえ作業ができなくても、工具マニアである自分は、工具を購入して満足していたに違いない。
悩んだ末、今回は、10500円というお金を出して、プロの方に任せることにした。この行為自体、自分では信じられないことだ。お金を出してプロの人に任せる...信じられない。
車の内装をばらばらに解体できるのなら、きっとプロの方に任せることはなかったはずだ。今回、内装の解体と組み立てを知る努力をしないことに決めたのだ。以後、取り付けを必要とし、ほしいと望むものがないからだ。つまり、以後、購入した車に対し、発展はないと判断した。
さらに、車に対し、時間をかけ、作業することが面倒になってきてしまっている。車の荷室製作が止まってしまっているのもこのためだ。
ものを作って、感動していた自分がどっかに行ってしまった。頭の中には、トレーニングのことしかなくなっているからだろうか?寂しい事実だが、今回は自分の感情に正直に従うことにした。
自分のやりたいことが変わったことに驚いた一日であった。
Diary 2009年8月12日 水曜日 [充実/曇り、晴れ]
趣向の変化? –ETCの取り付け-
最近、自分の趣向が変わりつつあるようだ。
「いろいろなことに時間をかけて自分でやる」ということが、面倒に感じるようになった。
新しい車を買い、ついにETCを取り付けるところまでやってきた。車についてのProjectも終盤に入りつつある。先週の月曜日(8月3日)に友人から、ETCを3000円で譲り受けた。自分が取り付けることを条件としてだ。この間の日曜日(8月9日)には、ETCカードも入手し、後は、取り付けと、セットアップをするだけになっていた。セットアップは、専門店でなければやってもらえないので、自分の課題は、ETC本体の取り付けということになる。
ETCの取り付けは、ヒューズボックスから、ACCとBATを引っ張り出せる「ヒューズ電源」というものが販売されていて、この2本の線とボディー・アースの3本をETC本体から出る3本の線につなぎ混めば配線が完了する。
この作業をするには、配線のための工具ボックスセット(1428円)、ヒューズ電源2つ(399円×2)、検電ドライバー(546円)マジックテープ(598円)、両面テープ(399円)、内張はがし2本(680円+504円)と若干の配線グッズがあれば、自分で作業できる状態になる。その費用は、5000円程度だ。ETCをショップで購入したしたときの取り付け工賃より若干安い程度だ。
この場合、配線作業は、そう大変なことではないのだが、車の内張りやダッシュボードの取り外すために、マニュアルと格闘する作業が必要となる。
今回のETCの取り付け工賃は、10500円だ。(値段を聞いたとき、びっくり!)「持ち込み」ということで、倍の値段になるそうだ。昔の自分であれば、自ら工具を購入して、作業に取りかかっていたに違いない。たとえ作業ができなくても、工具マニアである自分は、工具を購入して満足していたに違いない。
悩んだ末、今回は、10500円というお金を出して、プロの方に任せることにした。この行為自体、自分では信じられないことだ。お金を出してプロの人に任せる...信じられない。
車の内装をばらばらに解体できるのなら、きっとプロの方に任せることはなかったはずだ。今回、内装の解体と組み立てを知る努力をしないことに決めたのだ。以後、取り付けを必要とし、ほしいと望むものがないからだ。つまり、以後、購入した車に対し、発展はないと判断した。
さらに、車に対し、時間をかけ、作業することが面倒になってきてしまっている。車の荷室製作が止まってしまっているのもこのためだ。
ものを作って、感動していた自分がどっかに行ってしまった。頭の中には、トレーニングのことしかなくなっているからだろうか?寂しい事実だが、今回は自分の感情に正直に従うことにした。
自分のやりたいことが変わったことに驚いた一日であった。
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