ジムでどこまでハード・トレーニングができるか?2009/08/23 22:36

PLAN G04-39
Diary 2009年8月23日 日曜日 [充実/曇り]

 ジムでどこまでハード・トレーニングができるか?というテーマを決め、今日、それができたので報告したい。

 今日は、元気な一日だ。昨日、ジムでカラダを動かしたからだろうか、調子がいいのだ。カラダを動かさない日が続くとどうも調子が悪くなるというのが最近の状況だ。
 起きるのが10:00と遅かったのだが、午前中から愛車の洗車をした。かみさんの車も洗ったので2台だ。約2時間の作業であった。愛車の洗車時間が短縮されたことが、満足だ。愛車の洗車中に雨がぽつぽつと降ってきた。しかし、当分の間、洗ってやれないので仕方がない。
 昼食後、ETCの取り付けが悪いのと、ハンドル下のカバーがしっかりはめ込まれていないのを治してもらうために、カーショップに向かう。
 そして、ジムに着いたのは、15:00ちょっと前だ。今日は日曜日でジムは18:30までなので、トレーニング時間は3:30しかない。また、途中で時間切れになる可能性があったのだが、決めていたトレーニングをすべて完了することができた。

 今の自分にとって、ハードに思える内容は、今までのトレーニングでそれをやれば1日が満足できたメニューを3種目連続でこなすことだ。ウェイト・トレーニングは、今ジムで実施している「Weight GYM」という決めたメニュー。ランニングは10kmを約1時間、トレッド・ミルでこなす。スイミングは、1時間で2000mを泳ぐメニュー。この3種のメニューを一度にこなすことが、今まで実現できなかったのだ。時間がなかったり、自分の気力がなかったりと条件がそろわずにいた。

 ウェイト・トレーニングは、体幹を中心に強化するプログラムを実施している。体幹上部は、特に押す動作より、引く動作が中心だ。このメニューは、スイミングを強化するためのものだ。
 トレッド・ミルは、だいぶ走るのが慣れて、1時間で10kmを走れるようになっている。飽きがこないようにするためにペースを変えて走っている。ビルド走が中心だ。
 この2つのメニューを実施することは、そうたいしたことではない。ウェイト・トレーニングが上半身、トレッド・ミルは足が中心となるからだ。
 ところが、スイミングとなると、カラダが悲鳴を上げる。特に上半身は、辛い。ウェイト・トレーニングでいじめた体幹は、スイミングのすべての泳ぎに影響を与える。ウェイト・トレーニングがそのために組まれているものだから、当然と言えば当然だ。
 カラダが悲鳴を上げる中、「50mを90秒サイクル→2000m/1時間」を行うのだ。1500mまでは我慢できる。ここからの500mが辛い、辛い、辛い。
 しかし、今日はやり遂げた。おやじのくせして、えらいぞ!

 今日の取り組みは、休日のトレーニングの定番にできそうだ。今日の時間的な流れを記録しておこう。

 14:50-15:00 0:10 駐車場到着、チェック・イン、着替え
 15:00-15:10 0:10 ストレッチ
 15:10-15:50 0:40 ウェイト・トレーニング Weight GYM
 15:50-16:50 1:00 トレッド・ミル     Tread Mill 10km 60min
 16:50-17:00 0:10 着替え
 17:00-17:10 0:10 ジャグジーにてカラダをほぐす
 17:10-18:10 1:00 スイミング       Swimming 2000m 60min
 18:10-18:25 0:15 ジャグジーにてカラダをほぐす
 18:25-18:55 0:30 風呂、サウナ、着替え
 19:00            チェック・アウト

 スイミングは気合いを入れて、今日のように1時間できちっと終わらせるのが得策だ。しかしくじけても、プールを追い出されるまでに20分間のゆとりがある。
 スタート時の着替え終了は15:00が限界だろう。

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